FOYER ekoda の運営主体 

    ◇事業内容
        多世代共生型 地域住民コミュニティサロン

   ◇事業主体
          株式会社クオリティケア (東京都練馬区 代表 鴻森和明)

   ◇運営協力
      一般社団法人 えがおのキヅナねっと (東京都中野区)・・・設立準備中

 
◆FOYER ekoda のこと

    ◇ FOYER について
     「HOYER」。フランス語 くつろぎ、やすらぎ、一息入れて などの意。もともとはロビーからメインホールへ行く間 の空間を指す。  
呆け老人を抱える家族の会(現 認知症の人と家族の会)千葉県支部が、千葉県稲毛市に、1980・90年代に開設したデイサービス「稲毛ホワイエ」のイメージから命名。
当時(1980~90年代)は高齢者・3障害を含め通所の場は、民間有志が知恵と資金を出し合う運動の萌芽期「稲毛ホワイエ」はその先鞭のひとつ。 2000年の介護保険はこれら運動の先達の成果による。

   ◇ロゴマークについて
    FOYER ekoda のオーナーの愛犬ダイジをロゴ化

 
◆FOYER ekoda の開設経緯 
     FOYERのあるこの場所は、1989年から2006年3月まで、「えごのみ共同作業所」(精神障害のある人の通所施設。現在は社会福祉法人「江古田明和会」の1施設として就労継続支援B型事業所。練馬区栄町に移転)があった場所です。
  障害のあった姉が終生暮らしたこの地のこの建物を残します。

 建物は、昭和4年の建築当時の原型をほぼ残しました。高い天井と太い梁を見上げて頂くと、昭和の時代が甦るでしょうか。昭和の時代にそぐわないイタリア製の椅子を用意しました。昭和を知らない若い人も先輩と語ってください。そして、子どもにも伝えたいことを残してください。


平成29年11月1日    
FOYER ekoda オーナー
鴻森和明